このマニュアルについて
1 経緯
このマニュアルは、「かながわボランタリー活動推進基金21」の協働事業として、2005(平成17)年度から開始した行政相談窓口職員多言語対応&相談能力向上研修において、県と協働で、特定非営利活動法人かながわ外国人すまいサポートセンターが作成しました。
2 情報の時点
マニュアルに掲載された情報は、原則として、2007(平成19)年1月1日現在の数値や制度を掲載しています。
3 趣旨・目的
2006年末現在で、165の国・地域の約16万人の外国籍県民が神奈川県内に在住しています。しかし、言葉や習慣、文化の違いによる誤解などが原因となって、地域社会の中で多くの困難を抱えて孤立しています。
そこで、こうした問題を解決するために、外国籍県民の相談を受けることの多い、市区町村の行政窓口の職員やボランティア相談窓口のボランティア等を対象に、よく相談を受ける内容と回答について、多言語で示したマニュアルを作成配布し、外国籍県民の抱える問題解決の一助となることを目指します。
4 特徴
- 相談対応にあたって、相手の理解の促進や相談内容の共有のため、立場別のプロセスの明確化、基礎知識、相談内容の把握などを明記した「マニュアル利用方法」の項目を設けています。
- 相談レベルに応じ、分類、項目、内容別に、「想定される質問の背景」、「基本的な質問と回答」及び 「派生する質問と回答」、「基礎知識」などを明記しています。
- 専門窓口や専門機関、派生する相談などに対する案内を明記しています。
- 最終的には10言語の翻訳を行います。
5 想定している利用者
- 行政窓口の職員・国際交流協会や社会福祉協議会の相談員等
- 民生委員・児童委員・相談窓口の相談員やボランティア
- ソーシャルワーカー・保育士・学校の先生など
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